【自分用】ミニマリストの帰省時の持ち物

お正月やお盆、GWのような大型連休時に帰省する人は多いです。

僕も地元は好きではありませんが、なるべく帰省をするようにしています。

その時、いつも気にしてしまうのが帰省時に何を持っていくのかということです。

帰省前はいつも持ち物に悩んだり、忘れ物がないかとかでアタフタしています。

僕のように帰省前に持ち物で慌ててしまう人と自分自身の備忘録として、帰省時の持ち物についてまとめています。

帰省するときにこの記事を見れば、事前に慌てることもなく、きっと忘れ物も減るかと思います。

ミニマリストの帰省時の持ち物

スマホ

帰省に関係なく生活の必需品ですね。

恐らくスマホを持っていくことを忘れてしまう人はいないとは思いますが、要チェックアイテムです。

新幹線のチケットもスマホのモバイルパスモに連動させているので、そもそもスマホが無いと新幹線に乗れません。

財布

こちらもスマホ同様に必需品ですよね。

財布の中身はクレジットカードとお札、必要最低限のポイントカードだけを入れています。

基本的に買い物すべてはクレジットカードで支払いをするので、現金を持つ必要はありませんが、実家が田舎なので一応現金も持ち歩くようにしています。

ちなみに僕はミニマリスト御用達のアブサラスではなく、ベルロイという薄い財布を使っています。

アブサラスよりも堅牢でしっかりとした作りで、５年以上使っていますが問題なく使えており、マイフェイバリットアイテムの１つです。

ベルロイのノートスリーブを真面目にレビューしてみた

下着

下着は実家にストックがないので、普段使っているものを持っていく必要があります。

実家で洗濯もできるので、２泊３日の場合なら１着でも問題ないかもです。

靴下

靴下も下着同様で１足でも大丈夫だと思います。

着替え

下着や靴下以外でTシャツなど必要に合わせて持っていきましょう。

個人的にあると安心なのがカーディガンやパーカーの様な羽織るものです。

秋頃の様に朝と夜で寒暖の差が激しい時期だと、羽織るものが１着あると安心です。

化粧品

残念ながら実家には化粧品がないので、持っていく必要があります。

ハトムギ化粧水と乳液、ヘアオイルをミニボトルに入れて持っていっています。

あと、夏場の日差しが気になる人は日焼け止めも忘れないようにしましょう。

スキンケアをあまり気にしない人にとっては必須アイテムではありません。

しかし、必要な人にとっては意外と忘れがちだったりもするので要チェックです。

お土産

やっぱりお土産はあったほうが喜ばれるので、２〜３種類は買うようにしています。

実家だけでなく親戚の家にも行くときは、追加で１〜２個あったほうがいいかもしれませんね。

安定の東京ばななとその時に売店で目についたものを買うようにしています。

メガネ

これがないと何も見えねぇ…メガネケースと一緒に持っていきます。

本当はレーシックとかICLとかやりたいんですけど、安月給社畜リーマンなので夢のまた夢。

折りたたみ傘

以前は折り畳み傘は持たなかったのですが、必ず持っていくようにしています。

帰省するときは晴れていても、東京に戻るときに雨が振っていて、濡れながら家に帰ったことがあった経験があるので、一応念のためです。

保険としてあると安心できるアイテム

人によっては必要になるもの

ノーパソ

帰省した時にもパソコン作業をする必要があるので、僕は持っていきます。

モバイルPCでも１ｋｇ前後の重さなので、ノーパソを使う必要のない人は無理して持っていかないほうが絶対に楽です。

昔は持っていたけど今は持っていかなくなったもの

おまけコーナーです。

何年か前までは規制する時に必要だろうと思っていたけど、いつの間にか持っていかなくなったものも紹介します。

モバイルバッテリー

移動中必要になると感じて持ち歩いていましたが、使う場面がなかったんですよね。

帰省中の移動時間でスマホやノーパソのバッテリーがなくなるほど使いません。

そもそも、新幹線の中ならコンセントが使えるのでわざわざ重いモバイルバッテリーを持ち歩く必要性ってないです。

ヘアアイロン

僕は毎日ヘアアイロンを使って身だしなみを整えているので、帰省するときも当然の如く持っていっていました。

しかし、ヘアアイロン自体デカくて重いということと、帰省してる時までヘアアイロンを使って、身だしなみを整える必要もないかなと思って、持ち物リストから削除。

【コスパ良】アゲツヤプロのアイロンがおすすめ過ぎる！

ワイヤレスイヤホン

昔は音楽中毒かってくらい音楽を聴きまくっていたので、イヤホンがないと落ち着かないくらいでした。

音楽を聴きすぎて、音楽のことが嫌いになるくらいのレベルでした。

紆余曲折あって今では音楽を聴かなくなり、イヤホンも使わなくなりました。

【音楽中毒】音楽聴くのをやめたら人生の視野が広がった話

ただ、帰省時の新幹線の中やバスの中って、他の乗客の話し声とかが気になって、ストレスがたまってしまうこともあると思います。

不要なストレスを避けるためにも、イヤホンや耳栓もあったほうが快適に過ごせると思います。

夜行バスを快適に過ごすコツはグッズにあり！

部屋着

ユニクロのスウェットを部屋着として実家に置くことにしたので、部屋着は持っていかなくなりました。

荷物を減らそう減らそうと思ったら、部屋着は実家に置いていっても大丈夫だと考えました。

帰省時の持ち物は少なめを意識するべき

特に初めて帰省する時って何を持っていったらいいんだろうとか悩みますよね。

帰省に必要の無いものまで持っていって、リュックやハンドキャリーをパンパンにしてしまうのは結構あるあるネタです。

帰省は人によっては移動時間が４時間以上かかったりする場合もあります。

極力荷物は少なく、軽くを意識しないと実家へ帰るまでにかなりの体力を使うのも事実です。

自分自身の負担を減らすためにも、荷物を少なくして帰省をしましょう。