ミニマリストの考え方

ミニマリストだからと言ってやりすぎないように気を付けよう

ミニマリストになるにあたって、ほとんどの人がまず初めにすることと言えば、持っている家具や道具を捨てること、手放すことではないでしょうか。

モノを捨てることはミニマリストになるにあたって、基本ではあるのですが、やりすぎていたりしていませんか?

モノを捨てすぎたりとミニマリストの様な生活スタイルをいきなり始めてしまうと、日常生活に支障が出てしまう場合があります。

やりすぎると逆に不自由になる

人それぞれの生活スタイルがあるわけで、あの人にとっては不要な物であっても、あなたにとっては必要なものがあったりします

有名ミニマリストの真似をして、何も考えずにモノを捨てていってしまうと後悔してしまったりすることも。

いくつか例えを出していきます。

炊飯器

もしも、毎日自炊をしたりする人であれば炊飯器は必要な物になるかなと思います。

それなのに、炊飯器を手放してみるとどうでしょうか。

お米を使ったり、食べたりするにはサトウのごはんの様なレトルトご飯を使わなければなりませんし、ガスで炊くという手もありますが、炊飯器を使うよりも手間がかかりすぎますよね。

本人が手間やコストがかかっても良いというのであればいいのですけれど、正直不便を感じる割合の方が大きいと思います。

ちなみに僕は料理はしない&興味が無いので炊飯器は持っていません。

食事については外食やお弁当を買って済ませています。

ヘアアイロン

人に依ってはヘアアイロンなんて必要のないモノかもしれませんが、僕にとっては必需品でした。

僕は髪の毛が癖毛なので、毎日ストレートヘアアイロンを使って髪の毛をストレートにしていました。

ミニマリストになろうと思った時に、何も考えずにヘアアイロンを一旦手放してしまったんですよね。

最初はヘアアイロンでセットする時間が無くなって、朝の時間が増えて楽になった!と思っていました。

ですが、徐々に癖毛のままの状態の自分のルックスが気になって気になって仕方がなくなっていきました。

癖毛だとかっこ悪いな・・・やっぱりストレートの方が似合ってるよな、と。

それからは、外出するのも嫌になるレベルになって一度手放したヘアアイロンを買いなおしいました。

僕にとってヘアアイロンは生活するのに必要なモノだったというわけです。

やりすぎて気づくことがあるということ

僕の場合はヘアアイロンでしたけど、手放して初めて必要なモノ、価値のあるのモノに気が付くことがあるわけなんですよね。

僕もミニマリストになりたての頃は例に挙げたもの以外にも、1度は捨てたものを買いなおしたりしたことが結構ありました。

頭で考えても、なくても大丈夫なモノと必要なモノって意外と分からないものなんです。

手放した後に「あ、これ必要なものだったんだ」と気づいて、また買いなおしすることは悪いことでも恥じることでもないので、どんどん捨てて気づきを見つけていきましょう。

ミニマリストは高尚なものではない

ミニマリストだからと言って周りより優れているとか、優越感を持てると思っている人はいないかと思いますが、そんな高尚なものではないですからね。

どちらかというと、世間一般の考えからちょっとズレた人ぐらいの認識です。

世間ではミニマリストという言葉はまだまだ浸透していませんので、その考え方や価値観に対して、おかしいと思う人がほとんどです。

そのマイノリティを勘違いして、自分は他とは違う時代の先を進んでいるとか思ったりしないようにしましょう。

それ、ただの痛い人なだけですよ。

ミニマリストになる、又はなってしまった人ってちゃんとした理由があるものです。

何かの病気でミニマリストになってしまった人や、達成したい目標があるからとか、生活費を抑えたいからとかですね。

つまり、ミニマリストって目標じゃなくて手段の1つってことです。

ミニマリストになることが目標としていて、それをステータスに思っている人は考え直すことをおすすめします。

ちなみに僕は達成したい目標のためにミニマリストになるという手段を取りましたが、非常に快適です。

程よくミニマリストしていけばOK

ミニマリストは持っているモノが少ない人、という認識・理解が一般的かと思いますが、だからといって、ただ何もかも捨ててしまっては生活が不便になるだけです。

極端過ぎずに自分に合った、自分だけの「理想のミニマリスト像」を見つけて、それに合わせてモノを減らしていきましょう。

他のミニマリストは○○を持っていないから自分も捨てる、○○を持っているから自分も〇〇を買う。

真似をしたり参考にするのはOKですが、ミニマリストも多種多様なので、他人のミニマリズムが自分にも当てはまるかどうかは別です。

自分にとっての「理想のミニマリスト像」を探って、実践していきましょう。