街コンで出会った相手との1回目のデートってドキドキしますし、とても楽しみですよね!
もしかしたら、このままの流れで付き合うことになるかもしれないと考えると1回目のデートは絶対に失敗したくないものです。
この記事では1回目のデートにおすすめの場所や、1回目のデートを成功させる秘訣などを解説していきたいと思います。
目次
1回目のデートはランチデートがおすすめ

1回目のデートなら軽くランチだけのデートがおすすめです。
というかこれ一択です。マジで。
ランチデートならお互い気持ち的に楽で安心
街コンで出会った相手と1回目のデートなんて、ほぼ初対面に近いですから、確実に緊張します。それはお相手も同じです。
最初からどこかに遊びに行ったり、夜に飲みにいったりせずに、お昼から待ち合わせをしてのランチデートであれば、そこまで気負わなくても大丈夫ですよね。
どこかに遊びに行ったり、お酒を飲みに行ったりするのはもう少し打ち解けてからでも遅くは無いです。
まずは焦らずにランチデートから入るのが定石です。
1回目のデートは品定め
少し嫌な言葉を使ってしまいましたが、1回目のデートって相手がどんな人なのかを品定めをすることが目的です。特に女子でそう思っている人は多いですね。。。
品定めをする・されるのには、まずは軽くお昼を一緒に食べながらがというシチュエーションが市場案やりやすいのです。
お酒が入ることはありませんので、素のお相手とゆっくりおしゃべりできますからね。
思う存分、品定めをするもされるもよしです。
勿論、色々なお話をして仲良くなるのも忘れずにですよ!
お相手によってはランチで別れたり、そのままデートしたりが簡単
当然ですが街コンで出会う人全員が自分の運命の人…なんてわけはありません。
一緒にご飯を食べながら話をしてみて、
「あっ、この人はなんだか違うな、恋人って感じじゃない」とか
「自分とは趣味も価値観も合わない全くの別次元の人だ…」など、
ネガティブな印象を思ってしまうことはあります。
もしも、そう一度でも感じてしまったなら、そこからプラスの印象に持っていくのって正直難しかったりします。
日本人は加点方式ではなく、減点方式で人を判断しているからです。
「んーやっぱり無理だな」と思ったら、タイミングを見計らって、デートを終了させてしまいましょう。
切り出し方としては「実はこの後、夕方から地元で友達と遊ぶ約束をしている」とか「習い事の予定をしているので」でOKです。
ランチデートならこの言い訳は非常に自然に出来るというわけです。
さて、逆に話をしてみて、「あ、この人とはとても気が合う!」、「もっといろんな話をしてみたい!」など、好印象を持ったなら、そのまま別のデートへ誘っちゃいましょう。
ランチの後なので、美味しいスイーツを食べに誘ったり、ウィンドウショッピングをしたりするのも良いと思います。
ランチデートならこのようにお相手に応じて、臨機応変に動けるのでおすすめです。
1回目のデートを成功させるために気をつけるべきこと

適度な距離感を保つこと
たまにいるんですよね、1回目のデートでいきなり体を密着させてきたり、手を繋ごうとする人とか。
街コンで出会って初デートした=付き合うではないのですが、どこをどう勘違いしたのか分かりませんがいきなり彼氏面をするのはやめましょう。
お相手からするとドン引きですよね。
今日が初対面というくらいの距離感でいるのが良いですね。
もちろん、言葉遣いもタメ口ではなく、敬語を使いましょう。
食事代は男性側が払うようにする
割り勘でも問題はないのですが、男性側が払う、払わせるようにした方がおすすめです。
男性側からすると、食事代を払うことで自分の器の大きさを見せることができますし、お相手に1つ借りを作らせることができます。
女性側目線からすると、「ここで食事代を出してもらったから、次は私がお茶をご馳走します」、と言ってそのままお茶しにいくの良いですし、また別の日のデートへも誘えます。
恋愛の話をする
本当にこれ大事です。
意外と街コンで知り合った相手を最初から恋愛対象としてみている人って少ないんですよね。
恋愛の話をすることで、あなたのことを恋愛対象としてみていますよ、と遠まわしにアピール出来ますし、お相手にも自分の事を恋愛対象として意識してくれます。
恋愛の話への持っていき方ですが、「好きなタイプはどんな人ですか?」といきなり質問して、恋愛の話に持っていくのは不自然ですね。
最初に二人が出会った街コンの話から始めるのがおすすめです。
「なんで街コンに行こうと思ったの?」
「街コンで良い人いました?」
「街コンで知り合った人と遊ぶ約束してますか?」
こんな感じの質問をしてから、好きなタイプやどんなデートをしてみたいとか、踏み込んでいくのが自然です。
別れ際に必ず2回目のデートへ誘っておく
これも本当に大事です。
なぜかというと、ライン上でデートへ誘うよりも会っている時に誘ったほうが成功率が高いからです。
自分で想像してみると分かると思うんですけど、面と向かって次の2回目のデートを誘われると、嫌でも断りづらいですよね?
その断りづらさを利用して、2回目のデートの約束を取り付けちゃいましょう。
日程やどこにデートへしにいくかの詳細はラインで話し合って決めて大丈夫です。
とりあえず約束だけでも取り付けるのがポイントです。
1回目のデート後はちゃんとお礼のラインをする
お礼のラインは重くならずに軽く簡単で良いので送りましょう。
例文としてはこんな感じです。
今日はありがとうございました!
○○のお話が出来て楽しかったです!まさか、○○だったなんて思いませんでした!
今度は○○○に一緒にいってみませんか?
男性から女性に送るのであれば、「無事帰宅出来ましたか?」等相手を気遣う文章があるといいですね。
1回目のデートで相手が話した内容について楽しかった!面白かった!的なことを書くと、相手に好印象を残せます。
この人はちゃんと自分の話を聞いて、分かってくれる人だなと思うわけです。
そして、最後は必ず次のデートへ誘う1文を盛り込みましょう。
別れ際に2回目のデートの約束をしているなら、その詳細について話しましょう。
ちなみに、2回目のデートはランチデートの様に軽めではなくて大丈夫です。
がっつりデートで問題ないと思います。
注意点として、1回目のデートの後のラインは重くなりすぎないようにしましょう。
「あの時話した内容が面白くて~」で3行とか4行になってしまったり、
「あなたは運命の人です」、「好きになりました」とか
重たいことを書いてしまうとドン引きされます。
せっかく1回目のデートで良い印象を残せたのに、お礼のラインで大きな失敗をしてしまって、2回目のデートがご破算ということも充分ありえますので気をつけましょうね。
街コン後の1回目のデートは重要

街コンで1度出会っていると言っても、初対面みたいなものですから、気を抜かずに相手を最大限気遣ってあげることが大事です。
お互い緊張しているので、会話もちぐはぐになってしまったり、沈黙が続いてしまうかもしれません。
変に悩まずに、その緊張感を楽しむ!ぐらいの余裕を持てればいいですね。
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